登山の基礎知識

初心者向け【登山の服装】基本知識と定番ウェア

登山用の服を揃えたいけど、どのようにすればいいかわからない。

登山の服と普段の服で違いがあるの?

重ね着(レイヤー)ってなに?

素材はどういったものにすればいいの?

このような悩みにお答えします。

はじめまして、「はちひろ」と申します。

 

私の登山歴ですが、

2015年から登山をはじめた

なんども親子で登山をしており、たくさんの楽しい思い出を作っている

いずれ子供と一緒に登るために槍ヶ岳など北アルプスの山も登頂済み

です。

 

はちひろ
はちひろ
よろしくお願いします!

 

本記事では登山の基本的な服装について紹介します。

登山の服装は基本的なルールを守っていればアウトドア専門品でなくても大丈夫です!

 

はじめは家にあるものを代用してみてもいいかもしれません。

ユニクロの速乾性のスポーツ用品でも問題なく登山できます。

 

ただし、やはり専用品の方が機能性に優れていることが多く、最終的には専用品を買う事になるでしょう。

登山を続けそうだな、と感じた時に専門品を買うのがおすすめです。

 

本記事を読んでわかること

登山の服装の基礎知識

重ね着(レイヤー)について

登山服の最適な素材について

 

親子登山の始め方についてこちらに詳しく書いています↓

【親子登山の始め方】基礎知識・魅力・装備・おすすめの山など│登山歴5年が解説はちひろLABOが【親子で登山を楽しむためのSTEP】を丁寧に答えます。登山初心者でも本記事を読めば親子で登山が楽しめるようになります。...

はじめからお金をかけすぎなくても大丈夫

まだ登山を始めてない方は、いきなりお金をかけすぎなくても大丈夫です。

実は家にある服でも登山に適したものをすでに持っていたりします。

 

例えばスポーツ用の速乾下着。

ユニクロなどで売っているものですね。

他にもスポーツをする際のTシャツやハーフパンツなども登山に向いています。

 

素材が重要なのです。

ポリエステルなどの化学繊維を素材として使用されている服は、汗を素早く発散させる効果があります。

 

実は登山において大切なのは汗を素早く発散させることなのです。

これを守っておれば登山用専門品でなくても大丈夫です。

 

ただし、やはり専門品の方が様々な機能がより優れているので、登山を続けていけるようになったら揃えるのが良いのでは無いかと思います。

 

登山の服装は「レイヤリング」を意識しましょう!

「登山 服装」などで検索すると必ず出てくるのが

レイヤリング

という考え方。

初心者の人にすごく多いのは

3枚重ね着すればいいんでしょ

という勘違いです。

くわしく見ていきましょう。

レイヤリング(重ね着)の考え方

初心者がよく

「3枚重ね着するんでしょ?」

という勘違いをしたりします。

 

これはレイヤリングの考え方が

ベースレイヤー

ミッドレイヤー

アウターレーヤー

と、横文字が並ぶからなんじゃないでしょうか?

むすこくん
むすこくん
登山用品は横文字が多いよね(笑)

シュラフ(寝袋)とか。

 

しかし上の3つをこう言いかえれば勘違いが減ると思います。

インナー(下着)

シャツ

カッパ

つねにカッパを着て登山してたら暑くてもたないですよね?

例えばパーカーみたいな。

 

実際は、

アウターレイヤー = カッパ(雨具)

の意味で使われています。

登山の雨具は、雨を避けるためだけでなく風よけにもなりますので、山頂など風が強いところで雨が降ってなくても着たりします。

下着→シャツ→(雨具)

を重ね着し、適切に脱ぎ着することで登山中の暑さや寒さを調節するのが

レイヤー

という考え方なのです!

 

「レイヤリング」の具体的な説明

各レイヤーについて具体的にどういうものか説明します。

一覧表にしてまとめてみました。

ベースレイヤー インナー

タイツ

ミッドレイヤー 登山用シャツ

フリース

ダウンジャケット

ソフトシェル

アウターレイヤー 雨具(レインウェア)

ひとつずつ解説します。

 

ベースレイヤー

ベースレイヤーは

下着

です。

直接肌に触れるので実は一番お金をかけておきたいところです。

汗による不快感

汗が冷えることによる低体温症

この2つの要素を解消できるので、初心者でも初めから揃えてもいいかもしれません。

もし登山を続けなかったとしても、この下着は登山以外にも様々な汗かきシーンで活躍しますので、損することはないと思います。

 

おすすめはこちらです。

ファイントラックスキンメッシュ半袖Tシャツ・メンズ
created by Rinker

詳しくはこちらの記事でレビューしています。

登山用インナー【スキンメッシュ着用レビュー!】快適登山に必須アイテムファイントラックのスキンメッシュについて!登山に必須なインナーです!なぜ必要か、着るとどうなるのかレビューしてます!...

 

ミッドレイヤー

ミッドレイヤーは、

下着と雨具以外のもの

です。

いちばん種類が幅広いです。

 

動きやすい服装ならば、

素材さえ気にしていれば何を着ても大丈夫です。

 

アウターレイヤー

アウターレイヤーは

雨具

のことです。

雨具で重要なのは

透湿防水

の機能です。

下からくる汗は透し、

上からくる雨は防ぐ

今はゴアテックスなどの素材があるためどんどん最新製品が出てきます。

最新であればあるほど高価なものになります。

ノースフェイス(THE NORTH FACE) マウンテンレインテックスジャケット
created by Rinker

 

 高価であればあるほど優れた機能になるのですが、

はじめからそこにお金をかける必要はないと思います。

スポーツ用品店に売っているレインウェアをひとつ購入しておき、ザックの中に忍ばせておくのが良いのではないでしょうか。

 

個人的にはポンチョもお勧めです。

ザックごと雨から守ってくれますし、下がスカスカなので蒸れにくいです。

お値段もお手頃。

THE NORTH FACE ノースフェイス ベビー フリースポンチョ
created by Rinker

 

登山の雨具は雨が降ってなくても持っていくようにしてください。

雨以外にも風を防ぐこともできます。

山頂でゆっくりするときなどカッパを羽織りたくなるケースはいくらでもあります。

はちひろ
はちひろ
汗が乾いていても長時間風に当たると体力を消耗するよ。

風を通さないレインウェアなど羽織れるようにしておこう!

 

その他の登山用品(服装)

ほかにもあるので紹介しておきますね。

くつ下

帽子

グローブ

サングラス

ゲイター

こういったものがあります。

はちひろ
はちひろ
靴下は登山用の分厚いものにしよう!
ゲイターはズボンのすそが汚れたり、靴に小石が入るのを防いでくれるよ!
ノースフェイス トレッカーズゲイター
created by Rinker

 

季節ごとの登山の服装

季節ごとに登山の服装って変わってきます。

特に山の春・秋はすごく冷え込みます。

フリースなどを着て寒さをしのぎましょう!

春・秋の登山の服装

【ベースレイヤー】

ファイントラックスキンメッシュ半袖Tシャツ・メンズ
created by Rinker

やはりファイントラックのスキンメッシュをおすすめします。

こちらは季節関係なく所持していて問題ない商品です。

 

【ミッドレイヤー】

THE NORTH FACE (ノースフェイス) トレッキング アウトドア フリース
created by Rinker

ノースフェイス ハンマーヘッドジャケット(メンズ)
created by Rinker

フリースやソフトシェルを着こんで寒さをしのぎましょう!

紹介しているものは真ん中にジッパーがあり脱ぎ着しやすいタイプです。

歩いていると体があったまってくるので、暑くなったら脱いであるくのがいいと思います。

 

【アウターレイヤ】

ノースフェイス(THE NORTH FACE) マウンテンレインテックスジャケット
created by Rinker

透湿・防水に優れたものがいいです。

ゴアテックスという素材が非常に高機能ですが、その分高価です!

はちひろ
はちひろ
登る山の難易度と相談して、初めのうちはゴアテックスでなくてもいいのではないかと思います。

夏登山の服装

むすめちゃん
むすめちゃん
【ベースレイヤー】と【アウターレイヤー】は同じものをおすすめしますm(_ _)m

【ミッドレイヤー】

ノースフェイス【メンズ】ロングスリーブヌプシシャツ
created by Rinker

紫外線をカットできるようなシャツ、長袖のものを用意するといいと思います。

はちひろ
はちひろ
どうしても腕まくりしちゃいますが長袖のほうが日焼け対策、ケガ対策になりますよ!

 

登山服の最適な素材について

服装の素材には次のものがあります。

ポリエステル

ナイロン

ウール

綿(コットン)

ほかにもあるかもしれませんが、

登山に最適な素材と合わない素材

があります。

 

この素材を間違ってしまうと、

歩いている間ずっと汗でベトベト

風に当たると体が冷える(低体温症)

など危険な状態になってしまう可能性もあるのです。

 

しかし、逆に言うと素材さえ守ればこういった危険を予防できます。

ぜひ覚えておきましょう。

 

絶対守るべき基本ルール

登山服は化学繊維のものにする!!

できればポリエステル100%

これだけは絶対に守ってください。

間違っても 綿(コットン)100%は選んではダメです!

 

キャンプなどではコットン素材の服がいいと言われていますが、

それは焚き火をした時に火の粉が燃え移らないようにするため。
(ポリエステル素材の服は火の粉で燃えてしまう)

 

しかし登山では焚き火しませんよね?

登山で大事なのは

汗をいかにすばやく発散させるか。

 

汗の発散を早めるためには速乾性のある化学繊維素材の服が一番なんです!

覚えておきたい服装ルール

登山は重ね着が基本

しかし間違って覚えないように

素材が重要ですよ!

登山の服装の基礎知識まとめ

登山の服装の基礎知識をしっかり勉強してきました。

簡単にまとめますと

まとめ

重ね着の考え方がある

下着にはお金をかけよう!

素材が重要です。

できればポリエステル100%を選ぶ。

コットン100%は絶対×

ということでした。

登山の服装は安全に直結してくる重要な要素です。

正しい知識をきちんと学んでおき、最適なものを選ぶようにしましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

こちらもおすすめ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です