こんにちは、はちひろです。
みんさんはランタンスタンドがなくて困ったことはありませんか?
これからキャンプを始めようと思ってる方はなかなかイメージつかないかもしれませんが、キャンプデビューしたての頃にみなさんが経験してしまうのが以下のようなことです。
太陽が照り輝いてる昼の時間は全く困ることがないですが、夕方から日が沈むころにかけてだんだん暗くなっていきますよね。
そんななかランタンスタンドがないとどうなるでしょうか。
テーブルにランタンを直接置くことになると思いますが、周りが全然明るくなくご飯作るのも食べるのも困ることがあります。
そこで本記事ではランタンスタンドの定番中の定番、スノーピークのパイルドライバーについて書いていこうと思います。
本記事でわかること
- パイルドライバーの特徴
- パイルドライバーの機能
- パイルドライバーがあると無いでは大違い
3分くらいで読めるので是非ご一読を
パイルドライバーの特徴
パイルドライバーには以下のような特徴があります
- 製品そのものに地面に打ち付けるためのハンマー機能がある
- 打ち込んで立たせるため支えがいらず足を引っかけない
- ガソリンランタンも引っかけることができ安定している
文章では伝わりづらいので画像で説明します。
↑このように製品を地面に突き立てて、稼働する部分を何度も打ち付けることによって地面に刺さっていきます。
ある程度地中に刺したら高さを調整しねじで固定するだけでOK。
パイルドライバーの機能
画像のようにランタンを吊り下げることができます。
また、ポールにフックを付けることによって食器乾燥ネットやサブのランタンなどいろんなものを引っかけることができます。
非常にシンプルな製品なのでいろんな使い方ができます。
パイルドライバーがあると無いでは大違い
パイルドライバーがあるとないとでは大違いです。
ランタンスタンドがないと卓上にランタンを置くことになり、ご飯を食べるときなど鍋の陰になって明るいところと暗いところで差が出ます。
自分一人ならいいですが、家族とキャンプをしているとテーブルと座る位置の関係で明るいところで食べれる人暗いところになってしまった人で不満が出るかもしれません。
ランタンスタンドにランタンを引っかけるだけでこの問題が解消されます。
充実したキャンプライフを送るためにも1つ準備しておくのはいかがでしょうか。