こんにちは。キャンプで子供たちと楽しんでいる「はちひろ(@hatihirocamp)」です。
キャンプ用テーブルを選ぶ際はハイスタイルなものかロースタイルなものかで分かれます。さらに想定人数に合わせたサイズも大事になってきますね。
今のキャンプはロースタイルが流行ってます。ハイスタイルに比べておしゃれに見えますし、コンパクトになるのが理由なのではないかと思います。(キャンプ業界全体でロースタイルを推している感じもします)
今回ご紹介するテントファクトリーの【FDテーブル600】は男らしい外観そのままに、アツアツのダッチオーブンを上においても問題ないタフさを持ってます。
雑に扱っても問題ないのはアウトドア用品ではポイント高いですよね!
そんなわけで「【テントファクトリー FDテーブル600 レビュー】耐久性抜群!熱いものを置いても大丈夫|男らしいアイテム」について書いていきます。
▼キャンプ初心者におすすめのテーブルについて6つ選んでまとめてみました。
【テントファクトリー FDテーブル600】外観と基本情報
テントファクトリーのFDテーブル600は足を折りたたんで、取っ手をもって移動することができる鉄製のテーブルです。
カラーはブラックとレッドの2色、僕はブラックを所有してますが男らしい外観と傷つけることを気にすることなくガシガシ使えるテーブルです。
テントファクトリー(TENT FACTORY)は
ビギナーから、中・上級者まで、アウトドアを愛するすべての人のために生まれたキャンプ用品ブランド。「スタンダード&リーズナブル」をキーワードに実績のある工場をパートナーとし、商品企画をダイレクトに反映しているアウトドア製品総合メーカーです。
(公式サイトはこちら)
▼基本スペックです
メーカー名 | テントファクトリー(TENT FACTORY) |
---|---|
商品名 | FDテーブル600 |
テーブルサイズ | 60x45x26(h)cm |
収納サイズ | 60x45x2(h)cm |
耐荷重 | 20kg |
重量 | 3.5kg |
【テントファクトリー FDテーブル600】男らしい外観とそれに見合うタフさ
テントファクトリーのFDテーブル600は幅60㎝なので2人で使うのにちょうどいいサイズです。(4人でメインテーブルとして使うには厳しいサイズです。)
焚き火タイムは専用のテーブルがあると楽しさ100倍です!
おやつや飲み物置いてワイワイおしゃべりしましょ!
鉄製のテーブルなのでアツアツのダッチオーブンやスキレット、ケトルなど何も気にせずガシガシ置くことができるのはポイント高いです。
\ガシガシ使えてコスパ良し/
【テントファクトリー FDテーブル600】組み立て方
組み立てについて説明します。
といっても脚を広げるだけなので全然難しくありません。
▼梱包状態から取り出したばかりです。
▼裏返しにして脚を広げます。
結構硬めです。そのまま強引に広げるのではなく若干脚を抜く感じで組み立てると良いです。
▼脚を広げることができました。
▼ひっくり返せば完成です!
▼取っ手部分は出し入れ可能です。
全く難しくないですね。若干力がいりますが、その分テーブル状態の安定性は抜群です。
\ガシガシ使えてコスパ良し/
【テントファクトリー FDテーブル600】気になるところ
FDテーブル600の気になるところは次の2つです。
- 脚を開ける際に若干力が必要
- 脚を開閉する部分の塗装はすぐ剥がれる
脚を広げる際に力が必要
組み立てのところでも書きましたが、結構力がいるんです。女性だと厳しいかもしれません。
一度脚を外すような形で緩めてから広げるとやりやすいです。
ここはそのままグイっと開けるだけでいけるとかなりポイント高いんですが。
ただし一度テーブル状態にすると安定性抜群です。
脚の開閉部分はすぐに塗装がとれる
脚が硬いことと連動するんですが、脚の開閉部分はすぐに塗装がとれます。
擦れるんで仕方ないですね。
アウトドア用品ですし、テーブル状態では全く見えないので気にしないのが良いかと思います。
ガシガシ使っていきましょう!!
【テントファクトリー FDテーブル600】まとめ
- カラーは2色、男らしい外観
- 鉄製テーブルだから熱いものを直接おいてもOK
- 焚き火のお供、サブテーブルにピッタリ
- 5,500円とコスパ良し!
使い勝手のいいテーブルです。
傷つけることなんか恐れないでガシガシ使ってほしいですね。
今のところ類似品も見当たりませんし、価格設定も良心的なので1つ持っていてもいいんじゃないかなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
m(_ _)m
▼キャンプ歴5年の僕が全70アイテム以上のおすすめキャンプ用品についてまとめてます。特に初心者キャンパーさんは参考になると思います。