はじめまして!キャンプ歴5年の「はちひろ(@hatihirocamp)」です!
キャンプのシンボルともいうべきテントですが、各メーカーから魅力的なテントがたくさん発売されていて、これからキャンプを始めようと思っている方は選び方がわからずどれをえらべばいいのか迷っちゃいますよね?
僕も初キャンプの前に散々迷ったのでよくわかります。
そんな方に少しでも参考になるように、失敗しないテント選び方と不動の人気おすすめのテントをまとめてみました。
キャンプ用テントの選び方としては、「対応人数、設営方法、広さ、使い勝手、丈夫さ」は押さえておきたいところ!
また、テントの使用目的
- テント内でごはんも食べたいのか
- 寝る時だけ使用するのか
- おしゃれなサイトのシンボルにしたいのか
などによってもベストなテントの選び方が変わってくるので、いろいろなテントを比較・検討しておきましょう!
本記事ではキャンプ初心者さんを対象に【おすすめテント6選】と題して、各テントを一目でわかるように鉄板テントを紹介してみました!
各テントを公平に比較すべく、できるだけ実際に購入してレビューしていますので、どれにしようと迷われている方は必読ですよ!
ぜひ参考にしてみてください!!
本記事で一番おすすめしているテントは【スノーピークのエントリーパックTT】です!
スノーピークの高品質テントとタープがセットになっており、コスパ最強です。
詳しくは →エントリーパックTT徹底レビュー記事へ!!
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失敗しないキャンプの始め方を書いてます。これからキャンプを始めたい方はこちら↓
初めてのテントの選び方|形状や設営方法の違いを把握しよう
テントの形状は大きく分けて次の3つです。
- ドーム型テント
- イモムシ型テント
- ワンポール型テント
それぞれの設営方法や手軽さ・使い勝手など、詳しく解説していきますね。
ドーム型テントとは?|設営しやすく雨風に強い!
ドーム型テントの一番の特徴は設営のしやすさが挙げられます。
テント自体が自立する(張り綱なしでも自立するタイプのテント)ので、安心して設営することができます。
設営だけにフォーカスすると、間違いなく初心者におすすめNo1テントと言えるでしょう。
またドーム型はコンパクトに設計されているものが多く、天井が低いため風に強い特徴も持ちあわせています。
逆に言うとコンパクトで天井が低いため、テント内の居住性という点が弱点です。
立って歩くことができないため、普段からテント内で活動したい方は窮屈な思いをしてしまうでしょう。
主に寝る時だけテントを利用するキャンプスタイルの方にとっては、最強のテントと言えるのではないでしょうか。
外で思いっきり走り回ってるから!
僕は寝る時しかテントにいないよ!
イモムシ型テントとは?|広さと高さで使い勝手良し!
イモムシ型テントの一番の特徴としてテント内の居住性の良さが挙げられます。
イモムシ型テントは背の高いものが多く、テント内を立って歩くことができます。
また、テント内の高さがほぼ一定なので、歩くたびに腰をかがめたりする必要がありません。
寝室(インナーテント)はリビング内の吊り下げるタイプが多いので、簡単に脱着できます。
そのため寝るとき以外インナーテントを外しておけば、巨大なリビング空間として利用できます。
初めてカマボコテント使った時は広くて興奮したもんね。
あえてイモムシ型テントの弱点を書くならば、自立しないテント(張り綱で引っ張って立たせているタイプ)なので、設営に慣れが必要という点です。
ポールを通して片側をペグダウンし、テント自体を思いっきり引っ張りながら設営していくスタイルは、1人設営という点でかなりマイナスポイントです。
うちはお父さん1人で設営してるから難しいというだけで・・・。
ワンポール型テントとは?|とんがり帽子でおしゃれ!
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ワンポール型テント(アルフェイム)
ワンポール型テントの一番の特徴は、三角のとんがり帽子みたいなカッコよくておしゃれな見た目にあるのではないでしょうか。
インスタなどでもおしゃれキャンプされている方はみんなとんがり帽子テントだったりしますもんね!
見た目とは裏腹に、実は設営も簡単なんです!!
テントの周りをぐるっと1周ペグダウンして、テントの中心部に1本のポールを立てるだけ。
弱点としては、おしゃれなとんがり帽子テントはノルディスクという海外メーカーのものが代表的なので、
- 結構お値段がするということ。
- 素材がコットンなので、やたら重いということ。
- 真ん中にポールが来るので邪魔に感じることがあること。
くらいですね。
車を横付けできるサイトだったら多少テントが重くても問題ないですし、予算さえ合えば簡単におしゃれキャンプを楽しむことができるのでおすすめですね!
初心者おすすめテント6選を徹底比較!一覧表にまとめました
※アルフェイムはテントとフロアが別売りです。購入前に必ずフロアセットか確認してください。
初心者向け鉄板人気おすすめテント5選!
ここからは実際に購入してキャンプした私が、初心者向けテントのド定番商品をわかりやすく比較していきたいと思います。
どのテントも高品質でキャンパーの皆さんに愛用されているテントです。
それぞれ特徴が違うので、家族構成やキャンプスタイル、キャンプの目的などを考えて自分に合ったものをチョイスしてみてください。
スノーピーク エントリーパックTT
スノーピークの高品質テントとタープがまとめて購入できるのはこれからキャンプを始めようと思っている方にすごくピッタリです!
エントリーパックTTテント【ヴォールト】
おすすめ度 | ★★★★★(5) |
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対応人数 | 4名 |
定価 | 49800円 |
テントサイズ | 530x300㎝x175(h)cm |
収納サイズ | 66×25×25(h)cm |
フロアサイズ | 220x285x150(h)cm |
室内高 | 150cm |
重量 | 7.9kg |
セット内容 | テント本体、フレーム長(×1)、フレーム短(×2)、ジュラルミンペグ(×24)、自在付ロープ(3.0m×4、2.5m×8)、リペアパイプ(×1)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース |
エントリーパックTTタープ【アメニティタープヘキサL】
使用時サイズ | 550x500㎝ |
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収納サイズ | 80x17x22(h)cm |
重量 | 7.9kg |
セット内容 | タープ本体、コネクションテープ、スチールポール(280cm、240cm)、スチールペグ30(×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2) 、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース |
おすすめポイント
- テントとタープがセットで5万円以下!(税抜)
- 設営が楽ちん(2人推奨、1人でもできた)
- 前室がかなり広い
- リビングの天井高170㎝と高め
- 雨に強くスノーピークならではの高品質
気になるポイント
- 横風に若干弱い印象
- 寝室内にランタンを引っ掛けるフックがない
(吊り下げ式インナーテントの宿命) - テントとタープを連結すると区画サイトではキツい
- 設営のペグダウン箇所が多い
- フロントパネルを跳ね上げるためのハトメが無い
エントリーパックTTを選ぶことによる圧倒的なメリットは「テントとタープのセット」ということでしょう。
寝室は幅285㎝と4人が横並びで寝ても十分なスペースがあります。
前室が思っているより広く高さも170㎝あるので、立ったまま行動できるのも大きなメリットですね!
- 広くて使いやすい!
- 意外と1人で設営できる!
- 高さもあるので普通に歩けて楽ちん!
と良いことづくしでした!
まさしくこれからキャンプを始める方のために出来たテントです!
僕がキャンプ道具を何も持っていない状態だったら、間違いなくエントリーパックTTを選びます!
実際に所有・キャンプして詳しくレビューしています!
スノーピーク アメニティドームM
2つ連続でスノーピークのド定番商品です!
おすすめ度 | ★★★★☆(4) |
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対応人数 | 5名(大人2人子供3人) |
定価 | 36800円 |
テントサイズ | 505x280x150(h) cm |
収納サイズ | 74×22×25(h)cm |
フロアサイズ | 270x270cm |
室内高 | 150cm |
重量 | 8kg |
おすすめポイント
- 設営・撤収が簡単
- 1人でも設営できる
- 風に強い
- コンパクトでサイトを選ばない
- 居室は大人2人子供2人でも余裕がある
- 初心者モデルの優しい価格設定
気になるポイント
- 天井高が低い
(大人は腰をかがめる必要あり) - 人気のテント過ぎてほかの人とかぶる可能性大!
- スカートがないから冬に風が吹くとちょっと寒い
【アメニティドーム】は設営・堅牢性の観点からすると初心者最強テントです!
1人で簡単に設営できるドーム型テントの究極系であり、雨・風にめっぽう強いシルエットをしています。
キャンプ初心者で設営に不安がある方はアメニティドームを選ぶと良いでしょう。
アメニティドームの独特なシルエットから風にはめっぽう強いです。
かなりの強風が吹いてもアメニティドームにいる限り安心して過ごすことができるでしょう。
初キャンプで強風に見舞われまししたが、テント内は全然不安に襲われることなく安心して過ごせました!
一夜明けて外に出てみると、タープやテントがぶっ飛んでる人もいました。
まだ自分のテントだけですめばいいんですが、ペグが抜けてとなりのテントに突き刺さるようなことがあると大変なことになってしまう可能性があります。
怪我では済まない事故につながるかもしれません。
その点アメニティドームはそんな心配をすることなく、安心してキャンプに集中できますよ!
実際に所有・キャンプして詳しくレビューしています!
テンマクデザイン サーカスTC DX
最近ユーザーさんのニーズに的確に応え続けて急成長しているテンマクデザイン。
初心者に超おすすめの【サーカスTC DX】をご存知でしょうか?
サーカスTC と サーカスTC DX は違う商品です。
サイズや素材は同じですが、DXは出入り口の1つが”サイドフラップ”と言ってタープのように展開できる構造になってます。
設営しやすい、おしゃれ、タープがいらないと3拍子揃っている【サーカスTC DX】。
あまりにも人気で発売と同時に即売り切れ、という状態が続いてましたがメーカーさんの努力や転売対策がうまくいっているためか2020年1月現在はAmazonに在庫がある状況です。
また転売ヤーが定価以上の金額で出品していることがありますが、公式からは税込み43780円以上では出品されないので購入するときは注意しましょう。
サーカスTCとサーカスTC DXの違いについてこちらの記事で詳しく書いてます。
そんな【サーカスTC DX】のスペックとおすすめポイントなどはこちらです。
おすすめ度 | ★★★★☆(4) |
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対応人数 | 大人3名(寝室スペース) |
定価 | 43780円(税込) |
テントサイズ | W442xD420xH280cm |
収納サイズ | W63xD27xH27cm |
フロアサイズ | W442xD420xH280cm |
室内高 | リビング280㎝ |
重量 | 12.3kg |
耐水圧 | − |
付属品 | ポール2本、はり綱、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋 |
おすすめポイント
- 設営簡単!1人でもOK
- ワンポールテントで出入口が2か所
- 2つの出入り口のうち1つが「サイドフラップ」装備(※)
- 大人2人や親子キャンプにピッタリのサイズ
気になるポイント
- コットン生地で乾きづらく重い
- 有効面積がせまい
- センターポールが結構邪魔
大人気テントなテンマクデザイン【サーカスTC DX】。
入手困難ではありますが、メーカー様が定期的にAmazonに投入してくださるので早まって転売ヤーから購入するのはおすすめできません。
じっくり待っていたら必ず購入のチャンスが来ますので、定期的に情報を収集しておきましょう!
当サイトでも情報が入り次第発信しますのでよろしくお願いします!
DOD カマボコテントミニ
おすすめ度 | ★★★★☆(4) |
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対応人数 | 大人3名(寝室スペース) |
定価 | オープン価格(参考45000円ほど) |
テントサイズ | W250xD500xH175cm |
収納サイズ | W68xD26xH26cm |
フロアサイズ | W230xD220xH165cm |
室内高 | リビング175㎝・寝室165㎝ |
重量 | 11.7kg |
耐水圧 | アウターテント:3000㎜ フロア:5000㎜ |
付属品 | ペグ・キャリーバッグ・テントリペアシート |
おすすめポイント
- 少人数でゆったり居室
- 身長170㎝くらいまでなら立って歩ける
- タープが不要
- スカート付きなので冬キャンにも対応
- これだけのスペックなのに安い
(45800円) - 見た目もかわいく、サイトで目立つ
気になるポイント
- フレームとなるポールが細くてちょっと不安
- テントが重い(11.7㎏)
- ペグの使用本数が多い(16本)
- 1人設営が大変(2人設営推奨)
- 結露がひどい(乾燥に時間がかかります)
あまりにも人気すぎて手に入れるのが困難な【カマボコテントミニ】ですが、人気の理由は良心的な価格設定、見た目が可愛くておしゃれなところ、と分析しております。
僕は幸いにも手に入れることができました。
実際に設営してみると、ちょっと1人で設営するのはキツいかなという感想を持ちました。
上記しているエントリーパックTTと同じ構造(イモムシ型テント)で設営方法も同じなのですが、カマボコテントミニの方が重いため1人設営が割と大変でした。
ただし大きく気になったところはそこで、僕と子供2人で富士山の見えるキャンプ場でキャンプを満喫してきました。
材質がポリコットンなので、テント内でストーブ使用することもできます!
(自己責任でお願いします)
もともとテントにスカートがついているので冬キャンプしてみたい方におすすめできるテントです!
ちなみにもう1回はアメニティドームでキャンプしました。
背の高いリビングスペースなので立って歩けるのが非常に楽です。
インナーテントつけた状態でもリビングスペースが広くてテント内を堪能できました!
ただし問題点があって、人気すぎて再販しても抽選販売なんです。
カマボコテントには、カマボコテントミニを中心にひとまわり大きいカマボコテント2とひとまわり小さいカマボコテントソロがあります。
カマボコテント2とカマボコテントソロは辛うじて在庫がありますのでぜひチェックしてみてください!
実際に所有・キャンプして詳しくレビューしています!
コールマン タフワイドドーⅣ4/300
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おすすめ度 | ★★★★☆(4) |
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対応人数 | 4~6人用 |
定価 | 44800円(税込み) |
テントサイズ | W300×D530×H185cm |
収納サイズ | Φ25×75cm |
フロアサイズ | W300×D300×H185cm |
室内高 | 寝室185㎝ |
重量 | 10.6㎏ |
耐水圧 | アウターテント:2000mm フロア:2000mm |
付属品 | ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ |
おすすめポイント
- 1人でも簡単に設営・撤収できる
- 立っても楽らく185cmの天井高
- 広い寝室300x300cm(5.6畳)
気になるポイント
- どこから見てもコールマン!という緑色の外観
(ただしAmazon限定色でカラーバリエーションあり) - 出入口が正面しかない
【タフワイドドーム】はドーム型テントなのに高さが185cmもあるのは特筆すべきポイント!
テント内で立ち上がって行動するときに腰をかがめなくても良いのは大きなプラスポイントです!
設営しやすいのもグッドポイントですよね!
逆にコールマングリーンと呼ばれる緑色が、どこからどう見てもコールマン主張している点が若干気になるポイントではありますね。
おしゃれサイトを作ろうと思っても、緑色が邪魔してくる可能性があります。
ただしおしゃれキャンプの要素はテントだけではありません。
おしゃれキャンプの要素はテント、テーブル、チェア、食器、料理、棚などいろいろな要素が絡み合ってできています。
しかしAmazon限定のオリーブカラーはコールマンを主張することなく、おしゃれなサイトに合わすことのできる素晴らしい色になってます。
(ただし5000円ほど高い価格設定です。)
少し前は一世風靡していたコールマンのテント。
最近は他社のテントがどんどん台頭してきましたが、その実力は本物。
設営しやすさ、天井が高いという強みを考えてみても、キャンプ初心者が選んで失敗しないテントと言えるのではないでしょうか。
ノルディスク アルフェイム12.6
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おすすめ度 | ★★★★★(5) |
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対応人数 | 6人 |
定価 | 153000円(フロアセット)(税抜き) |
テントサイズ | W400×D400×H275cm |
収納サイズ | Φ99×32cm |
フロアサイズ | W400×D400×H270cm |
室内高 | 270㎝ |
重量 | フライテント11.7㎏/フロア8kg |
耐水圧 | アウターテント:350mm フロア:5000mm |
付属品 | ペグ、キャリーバッグ、テントリペアシート |
おすすめポイント
- とにかくおしゃれ!そして目立つ!
- ワンポールテントで設営が意外と簡単!
(ペグダウン多い) - コットン記事で結露とは無縁!
気になるポイント
- コットン生地の弱点、重い
- テントに合うおしゃれギアを集めることになりさらにお金がかかっちゃう
Σ(゚д゚lll) - 雨が降ったらテント内に降り込んできてしまう
見た目もおしゃれでカッコいいですよね!
【アルフェイム】憧れちゃいます。
いずれ購入してきちんとレビューしてみたいテントの1つであります。
ワンポールテントは思っているより設営が楽なんです。
設営が楽なので初心者キャンパーさんにも堂々とおすすめできる良いテントなんですね!
いきなりおしゃれテントでインスタ映えするようなおしゃれキャンプを目指すことも可能です!
お父さんも今度からおしゃれキャンパー目指そうね!
インスタなどでおしゃれキャンプを検索すると間違いなく登場するノルディスクのアルフェイム。
いきなり手に入れて、おしゃれ街道を爆進しましょう!
まずは見た目が気に入ったものを選んでもOK!
テント選びに迷いに迷ったら、見た目で選んでもOKです!
なぜなら今販売されているテントは本当に性能や素材が良くて、きちんとしたメーカーの物ならば耐久性が全然ないような粗悪品はありません。
よくキャンプに行く人数は何人か?
自分の気に入っているテントの形はどれか?
この2点がきちんとしていれば失敗した!ということはないです。
キャンプすればするほど他の人が使っているテントに興味を持ったり、ちょっと気分転換に新しいテント欲しいな、と思ったりします。
キャンプのトレンドもどんどん新しくなり、同じテントでも色違いのものが発売されると、旧型がどうしても古い感じに思えてしまいます。
それならば自分の気に入った形のものをバシッと購入して、キャンプを楽しむのがいいと思います。
どんなテントにも長所と短所があるので、気に入ったテントで思いっきりキャンプを楽しみましょう!!
【キャンプ用テントの選び方】失敗しない鉄板おすすめ6選まとめ|初めて選ぶならエントリーパックTTです!
【キャンプ用テントの選び方】失敗しない鉄板おすすめ5選!と題して5つ紹介しましたが参考になりましたでしょうか?
5つ紹介したうちの3つを実際に購入・所有した感想ですので参考になると思います。
それぞれ別記事にて個別レビューしてますので、気になるテントがあったならばぜひ参考にしてみてください。
5つ紹介した中でもダントツにおすすめできるのが【スノーピークのエントリーパックTT】です!
やはりコスパが良すぎなんですね。
スノーピーク品質のテントとタープが5万円以下(税抜き)で手に入れることができるってなかなかないですよ。
僕がキャンプ始めた5年前はありませんでした。
これからキャンプを始める人、すでに始めている人、皆さんに言えることですがキャンプ行く回数はどんどん増やした方がいいですよ!
特に虫もいなくなる秋や、まだ肌寒い春がおすすめですね!
テント内も快適だし、他のキャンパーさんも比較的少ないのは控えめに言って最高です。
今までのキャンプで撮った写真をズラッと紹介しますと、こんな感じです。
↑富士山では寒いなかキャンプを楽しみました。
コーンスープのあったかさや、キャンプ場周囲の自転車コースをレンタサイクルで爆走して楽しみながら温まりましたね。
↑初キャンプは小1と年中をつれての父子キャンプでした。
ちび2人の面倒を見ながら設営したり、ご飯作ったり、焚火したり、なかなかハードだったけど忘れられない思い出。
この時から5年経ってるけど子供たちも覚えていてくれてます。
こんな感じでキャンプってどんどん子供たちとコミュニケーションとれる遊びですよ!
子育てに奮闘中なあなたも、ぜひテントを手に入れてキャンプしてみてはいかがでしょう。
そしてどんどんキャンプ場に出撃して、どんどんいい思い出をたくさん作りましょう!
お子さんにとって、そして自分たちにとってもかけがえのないものになりますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
m(_ _)m
失敗しないキャンプの始め方について書いています↓